Web3.0時代のブラウザー『Brave』に乗り換えた

ブラウザー

Web3.0への第一歩!インターネットブラウザーを『Brave』に乗り換えました。
広告ブロッカーで、セキュアで高速なプライベートウェブブラウジング | Brave Browser

次世代型WEBブラウザー

Web3.0 ブラウザ」で検索すると検索結果の上位を占めるのがBraveです。次世代型WEBブラウザーと言われています。

BraveのWeb3.0っぽいところは、

  • 広告とトラッカーをブロック
  • 高速で低容量
  • ブラウジングするだけで仮想通貨を入手できる
  • ブラウザーにウォレット(財布)が搭載されている
  • クリエイターを支援できる
広告まみれのインターネットにサヨナラ

Google ChromeやMicrosoft Edgeで繋がるインターネットの世界は広告まみれです。多数の大きな広告の隙間にチョロっと記事があったり、ページ切替で強制的に広告を挟むサイトも珍しくありません。Braveは広告とトラッカーをブロックしますから、広告まみれのページがスッキリと生まれ変わります。

特にスマホ版のBraveは世界が変わりました。PCよりもスマホの方が広告まみれのサイトが多いですから、それらがほぼ全て消えるのは衝撃的です。これぞWeb3.0という新しい世界が開いた感じでした。

広告やトラッカーをブロックする事で、高速で低容量なブラウジングも可能です。

全ての広告を排除するわけではなく、 Braveリワードでは、ブラウジングの際にプライバシー保護のできるファーストパーティ広告を表示するオプションを選択できます。

ユーザーが仮想通貨で支援

広告は「悪」ではありません。力の入ったコンテンツは広告収入のおかげでもあります。私自身、広告収入を得ていました。
広告が表示されなくなればコンテンツも廃れていきます。

その問題を暗号資産(仮想通貨)で解決しようとしているのもWeb3.0っぽいです。BraveにはBraveリワードというものがあります。
これを利用すれば、Braveでブラウジング中に3種の広告が表示されるようになります。「新しいブラウザーのタブに表示される背景画像」「Braveニュースのフィードに表示されるカード」「小さなプッシュ通知」の3種。これらの広告を見る事でBAT(ベーシックアテンショントークン)というトークン(仮想通貨)を貰えます。
収益化するにはbitFlyerで口座開設が必要です。

このBATを使って、Braveでクリエイターを支援する事が出来ます。ウェブサイトやブログだけでなく、TwitterやYoutubeまで支援可能です。
例えばTwitterの場合、個人のTweetに「チップ」のアイコンが表示されています。仮想通貨だからこそ「いいね」感覚で支援できます。

ユーザーがブラウジングして仮想通貨を入手、その仮想通貨で好きなクリエイターを支援する。Googleの支配から脱して、これぞまさに「中央集権から分散型へ」というWeb3.0の形です。

サブで『Microsoft Edge』を使う

Braveは広告とトラッカーをブロックするため、従来のサービスが利用できない場合があります。となると従来のサービスが安定して利用できるブラウザーも必要になります。
これにはGoogle Chromeではなく、Microsoft Edgeをオススメします。Microsoft Edgeの優れているところはクーポン、翻訳、AI、クラウドゲームです。

  • クーポン
    ショッピングサイトを開くと自動でクーポンを探してくれますし、適用できるかどうかも確認してくれます。この機能を使って大幅に割引される経験をすると、もう他のブラウザーでショッピングする気にはなれません。「Microsoft Edgeなら大幅に安くなるかも」と思ってしまいます。
  • 翻訳
    BraveやGoogle Chromeよりも翻訳が使いやすいです。BraveやGoogle Chromeにも「日本語に翻訳」はありますが、Twitterのように日本語と英語が交ざっているサイトだと「検出された言語:日本語」と表示されてしまいます。部分的に表示されている英語が翻訳されなかったり、ページをスクロールすると翻訳されていなかったりします。
    Microsoft Edgeなら、こういう不便がなく、日本語と英語が交ざっているTwitterも日本語で読めます。ページをスクロールしても問題ありません。
  • AI
    MicrosoftはAIに力を入れており、Microsoft EdgeのサイドバーにBingチャットが搭載されています。BingチャットはGPT-4の技術を用いています。
    AIはWeb3.0において非常に注目度が高い分野であり、ブラウザーにおいてはMicrosoft Edgeが強そうです。
  • クラウドゲーム
    Microsoft Edgeのクラウドゲームは、PCのXboxアプリのクラウドゲームよりも安定していて驚きました。ゲーム専用のアプリよりも汎用的なブラウザーの方が安定するなんて、アプリの開発チームよりもEdgeの開発チームの方が優秀だったようです。
Google Chromeとサヨナラ

私は今のところ約1週間、メインで『Brave』、サブで『Microsoft Edge』を使っています。まったく不便がないどころか、快適で楽しいです。

それまでは10年以上Google Chromeを使っていました。「Google Chrome以外のブラウザーを使う理由がない」と思っていましたし、この支配は永遠に終わりそうもないとも思っていました。

それがWeb3.0を意識した途端、あっさりGoogle Chromeは不要になりました。本当に衝撃的です。Google ChromeがBraveのような機能を持てば乗り換える理由はなくなりますが、Web1.0とWeb2.0の勝者がやり方を変える可能性は低いでしょう。Web3.0で時代が大きく変わるというところを、ブラウザーだけで早くも実感できました。
圧倒的なシェアを誇っていたかつてのInternet ExplorerのようにGoogle Chromeはシェアを下げていくかもしれません。

とは言え、BraveはChromium(クロミウム)をベースとしています。
Chromiumはオープンソースのウェブブラウザ向けのコードベースであり、主にGoogleによって開発とメンテナンスが行われています。

Braveの開発者はアメリカ人のブレンダン・アイクです。有名なプログラミング言語であるJavaScriptの生みの親として知られています。
ブレンダン・アイクが2015年にBrave Softwareを設立し、Braveの開発を行ってきました。実績と信用のある人物が開発しているというのも重要な点かと思います。

今後のシェア争いに注目

2023年5月時点でのブラウザのシェアは、

  • Chrome 66.02%
  • Safari 12.79%
  • Edge 9.91%
  • Firefox 5.28%
  • Opera 4.02%
  • IE 0.45%

Braveは圏外で0.45%未満です。
Web3.0時代に向けてどう動くか注目します。

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